ナイロン 2号(8lb)を使用できるか??
まだまだ、私はベイトシーバスに不慣れな状況です。
そんな中で、細めのナイロンを実験的に試してみました。
スピニングリールを使用していた私は、
「やっぱ、細ラインの方が飛ぶのではないか??」という疑念がありましたので、
2号ナイロンを巻いて試して参りました。
ベイトリールは、まだ全然わからないので
いろいろ実験をしてメリット・デメリットを解明していきたいと思います。
先に結論です
自分は、やはり釣りが下手だと思い知らされました。
細ラインでかっ飛ばしてやる!!
なんて状況ではありませんでした。
それより、ルアーロストが怖すぎて
まともに釣りすらできなかったです(泣)
ダメだった理由 ①
2号ナイロンを使いこなせなかった理由、
まず1つ目は「夜釣りがメイン」だからです。
だったら昼間は??なんて疑問に思われるでしょうが、
昼間の方がまだマシかもしれません。
夜釣りで手元が暗いと、軽いバッククラッシュに気づかなかったのです。
むしろ、軽いものなら直さず投げてました・・・。
そもそも、ベイトリールを使いこなせておりませんので、
バッククラッシュは発生します。
軽いものからけっこう時間がかかるものも、起きております。
そのような状況では、
「この軽いバッククラッシュ程度なら、投げても平気じゃね???」
という悪魔が囁いてきます。
→ 誘惑に負けてそのまま投げると、ラインが切れることがあります。
細ラインでしたら、なおさら切れやすくなります。
参考ですが、私が見てきた中で釣りのうまい人の特徴があります。
この中で、「何事にも丁寧」という部分が欠落している私は、
2号ナイロンに気を配れず惨敗しました(泣)
夜釣りですと、なおのことライン状態を把握できませんでした・・・。
軽微なバッククラッシュ、ピョン吉に気づかないこともあって
そのまま投げて「ブチッ」と切れてしまいました。
海を汚して申し訳ありません。
ダメだった理由 ②
そもそも、釣りが下手な私。
地形変化を読み取ることができず、根掛かりを連発しました。
細ラインでは、根掛かり回収率が大きく下がるよ。
3号ナイロンでは、じっくりやればフックを曲げて回収できることもあるのですが、
2号ナイロンではかなり厳しかったです。
まとめ
現状では、私には3号ナイロンが適合しております。
むしろ、もう少し太くても良いかもしれません。
もっと練習して、うまくなれるよう努力します。
・準備、片付けが早い
・状況の変化に気づく
・何事にも狙いがある など