スポンサーリンク
釣り道具

バヒッドがあれば、色々な場面にも対応できますよ。

スポンサーリンク
バヒッド シーバス 釣り道具
スポンサーリンク
スポンサーリンク

突然のチャンスに遭遇

釣りでは、様々に状況が変化します。

バヒッドがあれば大丈夫!!

 

 

 先発でも中継ぎでも使える優秀なルアーです。

「バヒッド」とは??

バヒッド シーバス

ハードルアーに反応しない渋く厳しい状況を打破してくれるのがワーム素材ソフトシンキングペンシル『バヒッド80』。

本物の小魚やバチに似せた『ハードルアーとソフトルアーの中間的』なルアーで、本物のベイトフィッシュ(小魚やバチ)に近いアクションを追求したシーバス専用のスイムベイトです。

ソフトベイト素材だけにリトリーブスピードや水流の変化により、上下、左右、さらにはボディのネジレの動きまで予測不能な泳ぎをみせます。

ハードルアーでは表現できない複雑で滑らかなアクションは、人的プレッシャーの強いポイントのスレきったシーバスや『バチ、アミ、シラス』等に偏食し

ハードルアーに振り向きもしなかったシーバスをも迷わずバイトへと持ち込みます。

出典:バークレイHP

 

みなさん大好きな、小沼プロ監修のルアー。
オヌマンが作ったルアーは、ものすごく使いやすいですよね。

特定のマニアックな状況で使うものではなくて、
使うタイミングをそれほど選ばないです。

初心者の方でも、中級者の方にもオススメできるものが多いです。

サイズ

おそらく3種類かと思います。
・ 55
・ 80
・ 100

全サイズ、オススメです。

(1)55サイズ
バチ抜け、ハク、アミパターンなどで有効です。
特に、湾奥の小場所で活躍してます。

(2)80サイズ
ノーマルで使いやすいです。
とりあえずお試しって方には、このサイズです。
湾奥で飛距離がほしいときの港湾で◎。
プラグでリアクションがないときの必殺アイテム。

(3)100サイズ
大規模な場所で使いやすいです。
ワームでこのサイズはあまりないので、
けっこう面白いです。
コノシロ、サッパ、イワシなどがベイトのときに。

 

これってワーム!?

触ればわかるのですが、これはワーム素材です。
スイムベイトってやつです。

本物の魚に似せて、ゆったり泳がせるのに使えます。
早巻き、ジャークではありません。

基本的には、ゆっくりただ巻きで使ってください。

もっとイメージしやすくすると、コアマンのVJのように、
「これって、ワーム??プラグ??」ってやつです。

・ 「VJ」・・・はバイブレーションジグヘッド
・ バヒッド・・・ソフトシンキングペンシル
大きな違いは、「シンペン」ってところです。
ワーム+ジグヘッド みたいに、大きなアピールはありません。
静かにスーッ、スーッって泳ぎます。
一般的なシンペンと同じく、
等速で巻いてくるだけで釣れます。
個人的には、あまり動かさないほうが良いかなって思います。
ひたすらただ巻きでOKです。

活躍する場面

一番の利点
 プラグのローテーションの一環として、ワームを使えること
例えば、エリア10を投げてて、ワームに変更したいとき。
ワームの袋から出して、装着しますよね。
また、エリア10に戻したければ、袋にワームを戻します。

これって、めんどい

エリア10と同じルアーケースに入れられますので、
すぐにバヒッドに変えて、すぐに投げれます。
ワーム特有のヌルヌル液もありません。
プラグと同じケースで保管OKです。
ココが一番のメリットかなって思います。

 

ちょっとワーム投げたいときに、
すぐに付け替えられるって素敵です★

他にもこんな場面で

① 魚の存在に確信があるとき
② プラグで反応がないとき
③ ベイトがよくわからず、探ってみたいとき
① 魚の存在に確信があるとき
ワーム、シンペンと同じで魚が擦れにくいです。
「ここ絶対魚いる!!」って場所で、投げてみてください。
いきなり、バタバタ動くルアーを投げるより、
優しいルアーで探ってみてください。
② プラグで反応がないとき
また、プラグで釣れないときには、
バヒッドを投げてみてください。
このナチュラルな動きで、一発で食ってくるなんてことも。
③ ベイトがよくわからず、探ってみたいとき
今日のベイトはなんだろなーってときは、
まずはバヒッドから入っても良いかもしれません。
アピールが少ないことを、逆手にとりましょう。
アピールが少ないということは、
魚がいる場所にピンポイントで投げないといけません。
まずは近距離を打ってみてください。
魚がどんな位置にいるか探るヒントを得られるかもしれません。
もし見つけられれば、数釣りも可能かもしれません。

うーん、なとこ

・ 目がすぐ取れる
・ フックが弱い

この2つがあります。

目が取れるので、先にボンドで補強してます。
フックが弱いのは仕方ないのですが、
40センチ前後の湾奥サイズが釣れる場所では
ペンチで形を戻して使ってます。
ほんとは、フックが折れるのでダメですが
面倒なので・・・。

最後に

バヒッドは、派手さはありません。
ですが、ケースにいれておくと活躍するルアーです。
「今日はダメだったなー」って変える前に、
バヒッドを投げて最終チェックしてみてください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
メニュー
釣りが下手な私をフォローする
タイトルとURLをコピーしました