バチ抜けは、水中が気になりがち
バチ抜けのとき、水中にライトを照らしますよね。
いつも以上に、目視でバチを探しがち。
この時期は「ヘッドライト」が重要!!
おすすめをご紹介。
ちなみに、頭につけるのでなく
首元につけるようにするのがスタンダードです。
GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 小型
[電池] 単3×1本
[重さ] 65g(電池含む)
小さくて軽いので、邪魔になりません。
単3×1本なので、100均電池を使えば経済的!
95ルーメンなので、少し明るさが不足します。
釣り場の高さが2m以内の場所が、
ハッキリ照らせる限界かなと思います。
でも、軽いのでかさばらず電車釣行にピッタリです。
ファミリーフィッシング等には、一番のオススメになります。
Cocoda ヘッドライト 充電式
[充電式] 5~12時間使用可能
[重さ] 40g
[その他] 防水
中華製ですが、安価なのでオススメいたします。
なにせ、めっちゃ軽いので!!
軽いは正義です。
道具の大半は、軽い方がよいのです。
200ルーメンで明るくて、充電式です。
Amazonの評価も高いです
(執筆時 約1,000レビュー 評価4.6)
防水と書いてありますが、
そこまで信用しないほうが良いかもしれません・・・。
私も、2,000円くらいで充電式を使用してます。
こちらは2021年式みたいで最新みたいなので、
オススメさせていただきました。
2年前の旧式でも快適なので、
使い勝手が良いかと思われます。
2個買うのは、すごく賢い!?
[充電式] 4~30時間使用可能
[その他] IPX6防水
これは、2個セット。
この性能で、2個は破格です。
ヘッドライトって、家に忘れがち
だったら、2個買っちゃいましょう♪
1個は、別のとこに置いとけば忘れません。
もしくは、友達に貸す用として持っておくこともできます。
電池式はこちらがオススメ
[電池式] 単4×3本 30時間
[重さ] 90g(電池含む)
[その他] IPX6防水
執筆時 約2,200レビュー 評価4.3
こちらは、Amazonで評価が高いです。
使って問題ないということでしょう。
168ルーメンと物足りなさを感じるかもしれませんが、
これは電池式なので仕方ありません。
でも、電池を入れた状態で90gらしいです。
軽いので、十分戦力になりますよ!!
明るすぎても、その分無駄になることもあります。
村岡プロオススメのも180ルーメンとほぼ同等なので、
問題ないかと思います(下記参照)。
ちなみに、電池式でも2個セット見つけましたwww
こちらは充電式ではありませんので、ご注意ください。
必要な用語・機能
→ 光の量の値 数値が高いほうが明るい
→ 消費電力を表します (あまり気にしないでOK)
→ 月1回くらいの釣行であれば、電池式がオススメ
私は、150ルーメン以上で、充電式を使用してます。
基本的には、明るいライトを使うことをオススメします。
村岡プロは、
「6W相当で、180ルーメン以上が良い」と
動画でオススメされています。
・ 光が弱いと、ベイトの種類がわからない
・ 足場が高いと、水中にライトが届かない
・ 安全性を確保
お値段
これは、けっこうピンキリです。
500円~5,000円程度くらいが、一般的かと思います。
以前は、○○クルベリーで購入した500円くらいを使ってました。
でも、電池の本数が多くてベルト穴がガバガバで
ストレスが溜まってしまって・・・。
1,000円くらいで購入してからは、
ストレスがなくなっていきました。
でも、「あの現象」と戦うことになりました・・・。
使うときに、電池切れ現象!!
なぜか、毎回釣り場に着くと電池が切れていたのです。
もはや、呪いですww
いくら100均とはいえ、大量の電池購入に心が折れました(泣)
ライト自体が不良品だったのかもしれません。
電池タイプだと、だいたい5~8時間くらいの照射時間となります。
カバンの中で、不慮の事故で電源ONされてしまうこともあります。
そうなると、あっという間に電池切れなのです。
なので、現在は充電池タイプを使ってます。
スマホの充電バッテリーが使えるので、便利ですよ!
明るいと重いので注意です
「明るい方がいいや!!」って
明るすぎるものを購入すると、重いのでご注意ください。
ヘッドライト ・・・ (意訳)頭に装着するライト
ヘッドライトは、
ヘッド(頭)ではなく、ネック(首元)につけますよね??
冬は厚着なので良いのですが、夏場の服装では
ライトが重くて首がツラいことがあります。
釣行回数が多くない方
「電池式」がオススメです。
電池式にして、毎回電池を抜いてくださいね。
充電式だと、中身はリチウムイオンバッテリーです。
これば、携帯電話と同じようなバッテリーです。
長い間使用しないと、
バッテリーが膨れてきて、まれに出火することがあります。
長い間、押し入れにしまってある
ゲーム機の「PSP」のバッテリーを確認しようっていうツイートが
話題になったこともありましたよね。
我が家のPSPも、見事にパンパンに膨れてました・・・。
なので、使ったあとには電池を抜いておけば大丈夫かと。
しかし、電池をいれっぱにするのも大変危険です。
塩水で電池が錆びたり、液漏れすることは避けてくださいね。
液漏れすると、人体に有害です。
最後に
夜釣りに、ヘッドライトは必須アイテムです。
明るさ、重さで快適度合いが変わります。
お気に入りを見つけて、バチ抜け祭りを楽しみましょう♪