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釣り道具便利グッズ

【初心者におすすめ代表5選】 エサ・ルアーに使えるフィシュグリップ 

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フィッシュグリップ 釣り道具
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釣れたら必須のアイテム

初心者くん
初心者くん

フィッシュグリップは種類があるけど、どれがいいんだろう?

釣れたあとに、必要になるのは「フィシュグリップ」です。
私も何本が持っていますが、サイズ感が合わず買い直すことが多いです。

重視しているのはこの3つです。
・カバンに入れたときの、かさばり具合
・魚を掴んだとき、魚の口と手の距離(近いとフックが手に刺さることも)
・価格
(参考)何種類か呼び方があります。どれも一緒だと考えてください。
・フィッシュグリップ
・フィッシンググリップ
・フィッシュキャッチャー
・ボガグリップ
※「魚ばさみ」はアジなどの小物を挟むトングの可能性があるので注意です!

 

ブラックバスの口を手で掴む光景を、テレビで見たことはありませんか?
すべての魚を手で掴めるわけではありません。

・歯、エラが鋭く触ると怪我をする (シーバスなど)
・背びれに毒がある (ハオコゼなど)
・噛む力が強く、噛まれると危険 (クロダイ、キビレなど)
・ルアーのフックが手に刺さる

シーバス、クロダイなど、都市部で釣れる魚でも
実は素手で触ると危険です。

せっかく釣れたのに怪我をしては、意味がありません。

エサ釣り出身の私が、エサ釣り・ルアー釣りに使える
フィッシュグリップを紹介いたします。

初心者は、1,000〜3,980円くらいが相場です



オススメ①

こちらは、けっこう定番の型になります。

良いところ
・グリップが太くて握りやすい
・魚を掴んだときに、グリップと魚の口の距離が十分(説明)
・簡易的な重さも計測可

(説明)魚を掴んだ時に、手で握る黒いグリップの部分と、掴むアーム部分の
距離が長いのでフックが手に刺さる危険も少ないです。

それと、18kgまで簡易的に魚の重さも計測できます。
イカ、ブリなど釣らない限りは、あまり魚の重さは計測しません。
たまに、エサ釣りで50センチオーバーのクロダイは計測することもありますが。

う〜ん、なところ
・長さがあるので、カバンでかさばる
・多少、重量もある

オススメ②

この型も、けっこう定番です。
私もこれを使用していました。

良いところ
・エサ釣りには◎
・サイズが小さいので、カバンでかさばらない
・小さい魚も掴みやすい
・安価なためコスパが良い
う〜ん、なところ
・魚を掴んだときに、魚の口と手の距離が近い(エサ釣りのときは気になりません)
・「556」などのスプレーをかけた方が良い場合も

 

オススメ③

これは、ど定番の型です。
私もこれを使用しておりました。

良いところ
・頑丈で、10kgの魚でも余裕(ブリ・ヒラマサにも)
・掴んだときも、魚の口から抜けづらい
・重量を計測できる
・エサ・ルアーともにOK
う〜ん、なところ
・比較的重めで、かさばる(車での釣行だと問題なし)
・強いて言えば、カッコいいデザインではない

オススメ④

カッコいいものを選びました。
これは、シーバスルアー釣行では定番の型です。

良いところ
・カッコいいので、テンションが上がる
・掴んだときに、魚の口とグリップ部分が距離があって安全
・アームが細いので、小さい魚の口にも入る
う〜ん、なところ
・少しお高め(長年使えるので、無駄にはなりません)
・長めなので、カバンでかさばる

オススメ⑤

私は何種類か試したあと、これに落ち着きました。
先ほど紹介したものの、ミニバージョンです。

良いところ
・カバンに入れても、かさばらない
・リーズナブル
・壊れる感じはしない
う〜ん、なところ
・見た目にカッコよくはない
良いのか悪いのか、普通の商品です。
結局、シンプルなものに落ち着きました。リーズナブルなお値段ですので、
迷った方はこちらを使用してみるのもアリかなと思います。
ステップアップして違うものを購入したときは、
サイズ的にもサブ機となってくれます。

まとめ

フィッシュグリップの代表を紹介しました。
相当種類がありますので、まずこの5つを知れば十分です。
フィッシュグリップを使用しないと危険な魚もいますので、
初心者の方は揃えるべき道具です。購入の参考になれば幸いです。

釣り具を選ぶのは、楽しいですよね



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