シーバス用PEラインのオススメ
オススメのPEラインをご紹介!
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シマノ ピットブル(4本編み)
有名なので、ご存知の方も多いとおもいます。
ぜひオススメのPEラインです。
良いところ
① 安い
② 使って問題なし
③ 150m、200mある
① 安い
150m巻で、800円台のことがあります。
Amazonで1,000円前後の価格帯を、ウロウロする感じです。
けっこうお安くないですか??
怪しいメーカーのものを抜いて、
他の商品の半額くらいのイメージでしょうか。
800円台になっているのを見つけると、
いくつかまとめ買いしてます。
② 使って問題なし
私の使用感は、全くもって問題ありません。
・ 0.8号 (繊細なとき)
・ 1.0号 (ふつう)
・ 1.2号 (小型青物)
この3種類を使用してます。
でも、コーティングはしてます。
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PEにシュッ!は高いので、これ使ってます。
ラインがウェットな感じになるので、好きです。
③ 150m、200mある
お好きな長さで、使い分けできます。
私は、150mで表・裏の2回使ってます。
PEを普通に巻いて使います。
ラインが劣化したら、逆巻きに巻き直します。
すると新品の部分を2回使えます。
なので、800円で買えば新品1回400円。
これなら、年に何回か巻きなおししてもお財布に優しいです。
4本編み?8本編み?
私は、このように使い分けてます。
4本編み ・・・ ~2号まで
8本編み ・・・ 2号を超えるもの
8本編み ・・・ 2号を超えるもの
4本編みの方が、1本ごとのラインは太いですよね。
その反対に、8本編みの方が1本ずつが細いです。
その反対に、8本編みの方が1本ずつが細いです。
8本編みの方が細い分しなやかですが、
1本ごとの強度が低いことがデメリットとなります。
1本ごとの強度が低いことがデメリットとなります。
PEラインに傷が入ったときを想像してみます。
前提として
・ 4本編みの1本ずつが強度10 (40の強さ)
・ 8本編みの1本ずつが強度5 (40の強さ)ラインが15のダメージを負ったとき、40-15=残り強度25となります。
・ 4本編み 1本切れる(残り編み数3本、75%の本数残る)25%失う
・ 8本編み 3本切れる(残り編み数5本、62.5%の本数残る)37.5%失う残りの編み本数に違いがでますよね。
残ったダメージの大きさではないですよ。
あくまで、「本数」の話です。4本編みの方は、2本+半分傷ついた1本=3本が残ります。つまり、ダメージを負ったあとを考えると、
4本編みの方が強度があるのではないかというイメージです。実際には、こんなキレイに1本ずつダメージを負うわけではありません。
ですが、勝手にこのような解釈をすると、
4本編みの方に安心感があるのではないかと思います。
上
普段使うラインに求めるもの
・ 夜釣りが多いので、ラインにコシがある方が良い
・ タフに使える
上記のことから、1本ごとが太くて強い4本編みを
シーバスには使用しています。
シーバスには使用しています。
夜釣りに、しなやかなPEラインを使用すると、
穂先に絡まりやすいということもありますし・・・。
穂先に絡まりやすいということもありますし・・・。
逆に、2号を超える太めのPEラインを使用するときには、
8本編みを使用します。
8本編みを使用します。
青物を狙ったジギングなどです。
高価なのがネックですが、
太いラインはしなやかな方が好みです。
最後に
レビューを見てるとこのラインは賛否あるかもしれません。
ですが、私は問題なく使えてます。
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PEラインは、こまめにメンテナンスして
無用なルアーロストを防ぎましょう!!