シーバスロッドのオススメ
コスパ最強の「ラテオ」
・ 初心者の方
・ 中級者の方でステップアップしたい方
ラテオを使用してる方は非常に多いので、
釣り場で恥をかくようなこともありませんよー。
迷ってる方は、ラテオで良いと思います。
ラテオって??
ロッドは、このような形です。
ブラックに、ゴールドが入って高級感があります☆
ロッドの寸評は、
プロのコメントをご覧ください。
大野ゆうきテスター 使用番手 86ML
バイブレーションの扱いやすさが前作に比べてよくなっています。中級モデルは古いロッドのようなダルさが出てしまうことが多いので、前作はこんなもんだよねという感じでしたが、新しいLATEOはシャープさがワンランク上がりました。キャストの後のブレが少ないので、飛距離も伸びるし、正確に投げやすくなっている感じです。
出典:DAIWA HPより
山内勝己テスター 使用番手 93ML
とても軽いですね。前作の90MLを使っている感覚です。操作感は、ベリーに張りがあって、ややバットも強いので、リトリーブ時にブレードをボトムから浮かせたりするような操作が圧倒的にしやすいですし、重たいルアーがさらにしっかり飛びます。それでいて、今のモデルのようにルアーのウエイトを乗せやすくてキャストしやすい調子を維持しているのがいいですね。
出典:DAIWA HPより
ラテオは、進化してさらに使用感が高まりました。
技術も盛りだくさんで、コスパ良◎モデルとなってます。
■HVF NANOPLUS[エイチブイエフ ナノプラス]
■X45
■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート]
もしかしたら、
シーバスロッドで一番売れている可能性もあるかと思います。
それくらい「ラテオ」は信頼性が高くて、お値段もお安いのです。
オススメモデル
オススメモデルを抜粋しました。
品名 | 長さ(m) | 自重(g) | ルアー重量(g) |
86ML | 2.59 | 117 | 7-35 |
90ML | 2.74 | 123 | 7-35 |
93M | 2.82 | 138 | 10-50 |
96ML | 2.90 | 129 | 7-35 |
100ML | 3.05 | 137 | 7-35 |
100M | 3.05 | 150 | 10-50 |
110MH | 3.35 | 175 | 12-60 |
「長くて、重いルアーを投げれれば良い」という考えは、
しない方がよいですよ。
ロッドにおいては、
「大は小を兼ねる」ということはありません。
どっちかといえば、
「小は大を兼ねる」ことの方が多いです。
初めてロッドを選ぶときには、
「86ML」のスタンダードを購入するのが良いかと思います。
絶対に2本目が欲しくなりますので、
そこで長めのものだったり、強めのを選ぶのが
いちばん失敗が無いかと思いますよ。
もし、1本だけ選ぶとなると
欲しいロッドより1段階弱いモデルを購入するのが良いかと。
説明書きを読むと、自然と一段階強い竿を選んでしまいます。
なので、一段下げるようなイメージです。
各モデル
86ML
運河、旧江戸、お台場などで大活躍。
一番スタンダードモデル。迷ったら、これでOK。
90ML
運河、港湾にピッタリ。
特に、旧江戸、荒川など大きい河川によく行く方。
もう少し飛距離が欲しい方。
93M
10g未満のルアーは、ほとんど使わない方。
小型の青物も釣れたりする港湾部メインの方。
川幅100mある場所、河口など広い場所。
飛距離が求められる大規模な場所用。
2.1~2.4mの長さをオススメしております残念ながら、ラテオにはその長さがありません。
でも、ラテオという竿は非常にオススメです。
私なら「86ML」にします。
でもでも、最近のスタンダードは
各社ロッドが長くなってきている傾向にあります。
長いと扱いづらいので、注意です。
最後に
初心者の方に、「ラテオ」はオススメです!!
中級者の方でも、使っている方も多いです。
とれも良いロッドなので、長く使えますよ。
コスパも最強
迷ってる方は、ぜひ使ってみてください!!