東京湾奥でもタチウオ!?
タチウオ釣りたい!!
最近、東京湾奥でも「タチウオ」が釣れます。
10月くらいから、始まっていきます。
関東で陸っぱりから、タチウオが釣れるなんて夢のようです☆
食べても美味しいので、お土産にも喜ばれると思いますよー。
仕掛け
② シーバスルアー
③ エサで
メタルジグ・鉄板系をご紹介!
ジグ、鉄板を使用して、
『タチウオ釣れればいいなー。』
という釣り方をご紹介です。
しかし、ここで注意です!!
タチウオをシーバスルアーで狙うと、ルアーロストする可能性があります。
Wikipediaより
これだけ歯が鋭いので、リーダーに当たると切れてしまいます。
ルアーが飲まれてしまったときは、とくに。
ちゃんと口に掛かるかは、運もありますよね・・・。
タチウオをメインに狙う場合には、ジグ・鉄板系がオススメです。
ある程度、スパスパっとライン切れすることを覚悟してください。
解決策
解決策①
このように、ワイヤーハリスを使用する。
「結べるワイヤー」オススメです。
タチウオ、サゴシなど釣れる場所では、ワイヤーハリスが安心です。
ラインが太くなるので、そもそもアタリが遠のく・・・。
ナイロン、フロロのリーダーに比べて、
やはり釣れなくなります。。。
解決策②
・ 安いルアーを使用
こちらの方が、違和感ないかと思います。
なるべく、ラインが切れないようにして
そして、ライン切れしても良いルアーを使おう作戦!
スイッチヒッターでも、タチウオはよく釣れます。
ロストが怖いという方には、秘密のルアーを教えます。
タカミヤのこのルアーは安くて素晴らしい!!
値段はジグと変わりませんし。
釣り方
② レンジを意識
③ ステイを多めに
①ベイトの多い場所
エサを追って接岸してきます。
ベイトが多い場所が、絶好のポイントとなります。
「ベイトが多い場所を選ぶ」というのは、当然の話です。
タチウオは、場所選びが釣果の分かれ道となります。
・ ベイトが目視できるくらい浮いていて、数も多い場所
・ 目視できない場合は、潮通しの良い場所
このような場所を選んでください。
シーバスの場合、悪条件でも釣れる可能性があります。
悪条件でも、その場所にシーバスがいる可能性があるからです。
私の経験上、悪条件下のタチウオは、その場所からいなくなる気がします。
② レンジを意識
タチウオは、数釣りが可能です。
そのためには、レンジが重要です。
レンジが合えば、こっちのもの。
釣りを開始したら、今日のレンジを探します。
① 基本的に、リフト&フォールで
② ゆっくり・スローにカーブフォールで
③ アタリがあったレンジを、集中的に攻める
簡単ですよね?
まず、ジグパラスローで、レンジを探っていく。
・ ゆっくりの速さで、ワンピッチジャーク
・ カーブフォールも長めにとりながら
アタリがあったレンジを、ジグパラブレードで集中砲火!!
タカミヤの秘密のルアーを使って、水面付近もチェック
最初に使ってもよいし、活性が高いと思った瞬間もGOOD!
ジグに飽きたら、気分転換に投げても楽しい♪
③ ステイを多めに
タチウオは、捕食があまりうまくない気がします。
私はなるべくゆっくり誘うようにしてます。
カーブフォールさせるときなど、
ステイを長くとってゆっくりを意識してます。
場所が合えば、シーバスより釣るのは簡単です。
気楽にやりましょう♪
最後に
『タチウオを釣りたい。でも、お金はかけたくない!!』
という方にピッタリのルアーのご紹介でした。
たまには、お土産フィッシュを持ち帰って食べるのも
とても楽しいですよー♪