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初心者にもおすすめ ずっと使える糸の結び方

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初心者用 糸の結び方

初心者くん
初心者くん

糸の結び方が難しくてわからない・・・。

私も最初そうでした。
これは皆さん誰でも通る道なので、覚えれば良いだけです。

結び方=knot(ノット)と呼びます。

糸を引っ張るときに、手を切らないように注意してください。
細い糸、特にPEラインは、けっこうスパッと手を切ります。



糸を結ぶのが必要なとき
① リールに糸を巻く
② PEラインとリーダーを結ぶ
③ リーダーとスナップを結ぶ

この3つの状況で、この先ずっと使える結び方をご紹介します。
何度も何度も練習して、覚えてください。

結び方を覚えるのだけでなく、こちらが重要です。
・釣りの現場でも結べる(多少暗く、道具が限られても)
・綺麗に結べる(汚いと、結束が弱くなってそこから切れます)

 

①リールに糸を巻くとき(クリンチノット)

重要度 ☆☆☆

これは、釣りにおいて基本中の基本の結び方です。
エサ釣りでは良く使いますので、このノットから覚えてください。

② PEラインとリーダーを結ぶ

1)キングノット 重要度☆☆☆ 簡単  現場でも結べる
2)FGノット    重要度☆   難しい 結束は強いので、今後覚えれば良い

 

「キングノット」を覚えれば十分です。
私もいろいろ試した中で、これが一番簡単で強い結びでした。

釣り界レジェンドの村田基さんが、マグロでもこの結び方で釣れると
おっしゃってましたので、強度も十分です。

正確に言うと、「ビミニツイスト」+「キングノット」の二段階で結びます。

 

次に、「FGノット」です。
これは、糸どうしの摩擦を利用した結び方です。
ブリ、ヒラマサなど大物でも十分に使用できます。

「キングノット」で十分なのですが、
シーバスフィッシングでは超有名なので知っておくと良いかと思います。
参考程度で大丈夫です。

③ リーダーとスナップを結ぶ(漁師結び)

重要度 ☆☆

これは、「クリンチノット」でも代用できます。
まずは、クリンチノットで釣りをしていって大丈夫です。

漁師結びの方が強いので、ゆくゆくはこちらで結んでください。
エサ釣りでも、めちゃくちゃ使えます。

まとめ

練習する順番
①クリンチノット (必須)
②キングノット  (必須)
③漁師結び
④FGノット

ノットのコツ(動画内でも説明があります)
①綺麗に結ぶ
②結びを引っ張るとき、ツバなどで濡らす
③余った糸は、ちゃんとカットする
④極力ライターを使用する

 

ノットが下手だと、ルアーロストにもなるので
何回も練習しましょう!



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