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神ルアー

【神ルアー】グラスミノーはシーバスにも効きます

シーバス エコギア神ルアー
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シークレットワーム

これは秘密ですよ

正直、これは教えたくなかったです・・・。
このワームは、効きますよ!!

 

エコギア グラスミノーM

釣具屋さんで普通に売ってるワームです。
決して特別なものではありません。

グラスミノーは、SS~Lまで4種類サイズがあります。
今回は、「M」サイズの記事となります。

でも、シーバスで使っている方は少ないはずです。
カサゴ、メバル、カマスなどのサイズ感なので。

でも、これが釣れるんです

釣れる理由はよくわかりませんが、
サイズ感、テールの感じ、ボディの比重など
すべて絶妙な具合なのかと考えてます。

「グラスミノー」
日本だけでなく、世界中の多くのアングラーが絶大な信頼をよせるシャッドテールの傑作が「グラスミノー」。テールが水流を受けることで極めてベイトフィッシュライクなバイブレーションを発生。適度にボディをローリングさせるナチュラルなウォブリングアクションが、様々なターゲットを魅了します。リグを選ばない汎用性と、4種類からなるサイズバリエーション、豊富なカラーラインアップで、常に状況にマッチしたアイテムを選ぶことができます。
参照:エコギアHPより

 

シーバス エコギア

「シャッドテールの傑作」って、なんかカッコいいフレーズです★

例えば、コアマン「ミニカリシャッド」と似たような感じで
サイズ感がドンピシャなのでしょうか。

小魚のシルエット、テールの撹拌がよいのでしょう。
でも、グラスミノーはボディがふっくらしているのが見た目に違います。

小魚のサイズ感、シャッドテールのプリプリ感。
そこに独自のファットボディが良いのではないかと。

ミニカリシャッドと比較すると、
ぷっくりしてるボディが肝なのかと思います(個人的に)。

 

サイズ・入数

表記SSSML
サイズ1-1/8”(28mm)1-1-3/4”(42mm)2-1/2”(64mm)3-1/4”(85mm)
入数15本12本10本8本
価格(希望本体価格)550円550円550円550円

参考:ミニカリシャッド(8本入り 800円)

安い!めっちゃ安い!!
ありがとうエコギアさん。
庶民の味方です。

カラー

HPで確認したところ、50種類くらいあるかと思います。
種類がありすぎて、ちゃんと数えられませんでした。
たぶん、HPに掲載がないカラーもあります。

グラスミノー シーバス

1、2、3・・・って数えると、
途中でわけわからなくなって諦めましたww

おすすめは2カラーです。
101:パールホワイト / ブルーパールバック
160:湾岸スペシャル

101:パールホワイト / ブルーパールバック

メインで使用しているカラーです。
ナチュラルなお腹の白さが気に入ってます。

お腹が白いのは、保護色の役目があるそうです。

水中で下から見上げたときに、日の光と相まって
見えづらくなる効果があります。

シーバス イワシ

その保護色があるということは、
捕食されてしまう弱者ということです。
つまり、ベイトとしてナチュラルなカラーです。

ただ、シーバス、黒鯛なんかもお腹は白いので、
他にもなにか理由はある気がします。

ワームについてはチャート系の色が好きなのですが、
こちらについては実績もあって一番好きなカラーです。

160:湾岸スペシャル

こちらも、実績があるカラーです。

蛍光イエローは、魚からの視認性が良いらしいので
使用しております。

先に申し上げた通り、チャート系が好きなこともあって
多投してます。
とくに、湾奥の運河などはこのカラーが好きです。

これは、小魚、クルクルバチ、小エビとか
そんなイメージのベイトをイメージして巻いてます。

セイゴ、フッコあたりがよく釣れてます。
1匹欲しいときに、最終手段として投げてます。
サイズ感を重要視してです。

ジグヘッド

① ショートシャンク
② ゲイブ幅の狭いもの
③ 5g~7g
④ 細軸のフック
これらを意識して、ジグヘッドを合わせてます。
シーバス用では、コアマンがおすすめです。

①ショートシャンク
これは、針の部分が短いということです。
64mmのワームに刺すジグヘッドは、短いものが適切です。②ゲイブ幅の狭いもの
ゲイブ幅が広い方が、刺さりは良いです。
ですが、小さいワームには小さいジグヘッドが望ましいです。
幅広だと、根掛かりの可能性も増えます。③5~7gくらい
中層~上層をフラフラさせて釣りたいので、重すぎるジグヘッドは不要です。
ただ、底の方で小エビを模して跳ね上げて使うこともあって、その場合は10gを使用してます。でも、だいたいはめんどくさいので
全て無視して「静ヘッド」を使っちゃってますwwそれでも、全然釣れますのでOK。
実際は釣果は落ちてる可能性もありますので、
こだわる方がオススメです。

最後に

グラスミノーは、年間使えるワームです。

釣れるワームって、この2つです。
・ 昔から存在するもの
・ 革新を持つもの

「昔から存在する」グラスミノーは、やっぱり釣れます。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
ここまでせっかくお目通し頂いたので、お得情報です。

グラスミノーは、小場所で最強だと思ってます。
特に、「岸壁」、「潮がたるんだ場所」で使ってみてください。
岸沿い30センチに投げて、テロテロゆっくり巻くだけです。

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