運河でのシーバスの狙い方　

身近な運河でシーバスを釣る方法

東京の運河は、年間シーバスが釣れますよ。
夏場は厳しいときもありますが。

昼でも夜でも、
よほど悪条件でない限り魚がいる場所です。

運河での釣り方をご紹介します。

・　狙う場所
・　使用するルアー

この２つが重要となります。

私の経験上、簡単な釣り方を2つ書きたいとおもいます。

狙い方①

ネーミングセンスwww

やり方は、
読んで字のごとくこのままです。

詳細は、こちらを参照ください。

初心者が最初の１匹を釣るにはエサ釣りから学ぶのが早いです。

シーバス初心者の方がやるべき釣法 初心者くん 最初の１匹が釣れない（泣） シーバスフィッシングを始めると、最初の１匹がなかなか釣れないですよね。 私なんて、１年釣れなかったです（泣）何度も心折れました。 １年もの期間釣れないことは、なかなか...

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ルアーってなぜか、かっ飛ばしたくなりますよね。
そのせいか、意外と護岸際を狙う方は多くないです。

テクトロする方は見かけますが、
荒くやっていらっしゃる方を散見します。
丁寧に、護岸際を攻めてください。

足元には、お宝が眠ってますよ！

狙い方②

これは、護岸際を攻める方法と似ていますが、
少し違ったものになります。

昼でも夜でも、
護岸際に日や光が当たって影ができます。

そこは、私的には美味しいポイントです。
勝手に『プチ明暗』と呼びます。

プチ明暗の境を、
トップのルアーでトロトロ巻きます。

「ドカン！！」と食ってくるときがあります。
けっこう楽しいですよ♪

もちろんトップだけでなく、
シンキングでもフローティングでもOK。

狙い方のまとめ

狙い方①
狙い方②

どっちの方法も、「優しく」狙ってみてください。
「スーッ、ピタッ、スーッ」みたいに、動かしてみてください。

イメージは、迷い込んだ弱々しい小魚

あとは、足で稼ぐこと。

護岸際は、歩いた分だけ狙うことができます。
橋脚みたいに、場所の取り合いも起きませんよ。

運河では、自分を見失わないように

運河の魚は、叩かれてます。
けっこう釣るのが難しいと思います。

釣れないと、普段やらないことをやりがち・・・。
こうなってしまうのは、避けましょう。

『人が多くても、周囲が釣れていても無理なことはしない。』
『基本に忠実でいく』

バチ抜けしか釣れない場所がある

なぜか、バチ抜けが絡むと釣れるけれど、
夏場は全然釣れない運河があります。

海水の流れが悪いのでしょうか。

そんな場所は、
たまにボラが跳ねるくらいの魚影です。

好条件の日に、釣り人がいないときは
「バチ抜けだけポイント」の可能性があります。

少しやって違うと思ったら、移動しましょう。

橋脚を狙いすぎない

運河には、大なり小なり橋がかかっています。

目に見えて美味しいポイントは、
橋脚まわりとなります。

ですが、あまり固執しすぎないようにしましょう。
そこは叩かれてます。

最後に

運河は、他の釣り人にけっこう叩かれてます。

自分なりの美味しいポイントを探してください。